姫路市にて、リフォーム一式を承っております、福田住建です。

住み慣れた我が家でも、家具の移動でボロボロになった床や、汚れが目につくようになったキッチンは気になってくるもの。
困るわけではないからこのままでも、と思ってしまうところですが、そのような方にこそリフォームはおすすめです。
環境がきれいになるだけで、生活が楽しいものへと変化します。

また、単にきれいになるだけでなく、内装リフォームはさまざまなメリットがあり、決して悪いことではありません。
今回はそのメリットについて、7点紹介いたします。
お金がかかるから、と尻込みしていた方、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

■ 内装リフォームの種類とは？

そもそも内装リフォームとは、どのようなものでしょうか。
一般的には、このような箇所のリフォームを指します。

基本として、建物の内側の空間を改修するリフォームです。
ただちに行わないといけない、わけではありませんが、優先順位としては低いほうでしょう。
建物は「外装→水回り→床などの表層部分」の順番で傷みやすく、もし一度もリフォームしたことがない場合は、外壁・屋根を優先したほうがいいとされています。
内装に限定すると、水回りは配管の劣化や湿気によって床・壁が傷みやすいので、築20年を超えているなら、リフォームが必要です。
腐食が進み、補修のためのリフォーム費用が高額になる恐れがあります。

■ 内装リフォームのメリット

内装リフォームのメリットとはなんでしょうか。

・気持ちよく生活できる

見た目が美しく、そして新しい設備へと変わるため、生活の満足度が高まります。
汚れの落ちない壁や傷だらけの床は、生活していると些細なことに思えてしまいますが、ストレスが溜まりやすいです。
愛着のある我が家だからこそ、もっと居心地のいい場所に変えてもいいのではないでしょうか。

・住み慣れた環境でなじみやすい

リフォームのほかに建替えという方法もありますが、お家にはたくさんの思い出があるものですね。
住み慣れているからこそ、環境を変えたくない気持ちがあるかと思います。
内装リフォームは、耐震や腐食などに問題がなければ、残したい場所を残せるメリットがあります。

・お客様が来ても恥ずかしくない

見た目がきれいになるほか、設備機能が向上するため、お客様が来ても安心です。
リフォームを検討されるのは、お孫さんのいる年代の方も多く、「孫が遊びに来てもいいように」とリフォームに踏み切ることも。
現在は内装全般に汚れにくい機能がついているため、突然の来客でもさっと掃除するだけで済むことが多いです。

・模様替えができる

床や壁はもちろん、トイレやキッチンにもさまざまなデザイン、素材、機能があります。
こだわれば、自分の好みに合った素敵な空間に生まれ変わることもできるでしょう。
費用はかかりますが、間取りを変更してより住みやすい空間にすることも可能です。

・売却がスムーズ

今すぐでなくても、将来的に売却を考えているなら、リフォームはおすすめです。
きれいな内装・使い勝手のいい水回りがあると、購入を考えている側が生活を想像しやすく、ニーズのある間取りなら契約が決まりやすいです。
お家を手放すかどうかを考えていなくても、資産として受け継ぐお子様には負担が少なく済むかもしれません。

・補助金が出る

リフォームの種類や条件にもよりますが、補助金が出ることも多いです。
一般的にリフォームが完了して一度全額を払い、後から補助金を受け取るスタイルですが、予算に不安がある場合も、リフォームに手が届きやすいでしょう。
予算が決められているため、上限に達する前に申請する必要があります。

・減税を受けられる

リフォームをすることで、減税措置を受けられることも。
こちらもリフォームや条件によりますが、合致すれば所得税・固定資産税・贈与税を控除できるでしょう。
下記で詳しい減税制度についてまとめられておりますので、お時間があれば参考にしてみてください。

一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会「リフォームのお得な制度」＞＞

■ 姫路市周辺での内装リフォームは「福田住建」へ！

★リフォーム例

福田住建は姫路市を中心に、加古川市・高砂市・播磨町・赤穂市・たつの市・相生市にてリフォームを承っております。
内装を含め、外装のリフォームも可能ですので、お家をまるごとリフォームすることも可能です。
お家の劣化が目につくようになりましたら、ぜひご相談ください。

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小さなお悩みでも大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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■ まとめ

内装リフォームは生活を豊かにしてくれるほか、予算に自信がなくても補助金が出るなど、踏み出しやすい要素があります。
工事の規模はお客様が決められるため、まずはお試しで一部をリフォームし、うまくいけば大きなリフォームを検討するなどの方法も取れるでしょう。